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圧縮減容の5つのメリット

圧縮減容には、事業面そして環境面から様々メリットがあります。

メリットその1:コスト削減と収益性の向上

Truck-with-boxes-1200x565廃棄物を圧縮し、減容することで、運搬回数や作業時間を減らすことができます。

これにより、運搬コストやかける人手の削減につながり、廃棄物処理に関わるコストを大きく改善することができます。

また、圧縮梱包することで多くの廃棄物は、「お金がかかるごみ」から「売れる資産」へと変身し、利益を生み出すことさえ可能になります。

人件費削減実例

物流センター
一日あたり2tの段ボール箱を排出
年間コスト削減効果:約576万円!約半額に。

Before

作業工程

  • 段ボールを解体
  • 折りたたみ、重ねる
  • かご台車で運搬

月額コスト

  • 作業人員
  • 専任4
  • 人件費

時給1200X8時間X25X496万円

→

After

作業工程

  • 圧縮機へ投入

 

月額コスト

  • 作業人員
  • 専任2
  • 人件費

時給1200X8時間X25X2名 48万円

メリットその2:生産性の向上

Time-productivity-1200x564

これまで廃棄物処理に費やしてきた時間を削減することができれば、スタッフタイムをその他の仕事に配分することが可能になります。

例えば、スーパーマーケットでは、商品の棚出しの後に手間を掛けざるを得なかった段ボール箱の処理を短縮化することで、接客や棚のチェック、あるいは繁忙時間のレジ応援などに充てることが可能になり、結果的に顧客満足を高めることにつなげられたという事例もあります。

また、工場でも廃棄物処理の時間短縮により、生産そのものに携わる作業に集中しやすくなります。

こうした例に見られるように、廃棄物処理の簡略化により、スタッフがより価値を生む仕事に費やし、全体での生産性を高められることが期待できるのです。

メリットその3:安全性の確保

廃棄物処理に携わる現場の方々にお聞きすると、多くのストレスがあることに気づきます。その多くは、清潔が保たれにくい、安全性が不安といったものです。また高齢の方や女性の方にとってみれば、大きな段ボールを解体したり、重いゴミを何度も運んだりすることは、身体的にも負担になります。

圧縮減容機を導入すると、これらのストレスをかなり軽減することができます。廃棄物を外に長い時間放置しておくことなく、そのまま圧縮減容機に入れることができるので、匂いが広い範囲に及ぶことを防ぐことができます。また水洗いもできるので、常に清潔に保つこともできます。

重いものを何度も解体したり、運んだりしなくてもいいので、身体的な負担も減りますし、危険性の高い廃棄物を飛散させることなく圧縮することもできるので、作業に携わる方々の安全性を確保することが可能になります。

さらに、紙ゴミや油がついた廃棄物などを外に放置しなくても済むため、火災のリスクも最小化できます。

こうした安全性の確保は、作業に携わる方々のストレスを削減し、従業員満足度を高めることに直結します。また、高齢者の方々にも働きやすい環境を整えることができるため、企業にとっては人材活用の幅が広がると言えます。

メリットその4:効率性の向上

流通センターや大型工場など、毎日、トンレベルで大量の廃棄物が出る現場では、その保管場所にも広大なスペースを必要とします。

圧縮減容機は、そのまま廃棄物を投入でき、小さく処理梱包することができるため、

廃棄物処理自体の作業効率を上げることはもちろん、省スペース化を実現することができます。

また、連結式の圧縮減容機であれば、一か所で違った素材の廃棄物も分別しながら圧縮梱包することも可能であるため、スペース面でも作業面でもさらに効率を高めることができます。

余ったスペースを広い導線や作業場所に転換し、スペースの効率利用を進められれば、同時に作業の効率が上がることは明らかです。

メリットその5:環境対策とリサイクル資源の推進

Truck-at-factory-1200x570圧縮減容は、環境面でも大きなメリットがあります。
圧縮減容は、廃棄物のボリュームを小さく圧縮します。ボリュームを小さくすると、まず廃棄物の運搬回数を減らすことができます。運搬回数を減らすことができれば、運搬にかかるエネルギー消費やCO2 排出を抑え、環境負荷を最小化につながります。

例えば、廃棄物を圧縮によって1/4のサイズに減容すれば、運搬回数も1/4にすることができ、運搬における環境負荷は1/4になると考えることができるのです。

もう一つは、圧縮梱包することで様々なゴミ・廃棄物を資源に変えることも可能になります。

例えば、工場でも多く排出される廃プラは、そのままだと「処理コストがかかる困りもの(ゴミ)」です。しかし、一定量以上を圧縮梱包すれば、「リサイクル資源」となり、買い取りにより利益さえ生み出します。多少でも利益が出れば、企業におけるリサイクルが促進され、社会全体での資源のリサイクルがより促進されることにつながると期待できます。

世界でも大きな社会問題となっている廃棄物処理の解決には、まず廃棄物を極力出さないということが重要ですが、排出された廃棄物のリサイクルを促進し、処理にかかる環境負荷をできる限り最小化することも考えていきたいものです。

運搬コストとCO2削減実例

部品製造業

一月あたり5tの廃プラと雑ゴミを排出

年間CO2削減効果:約14に!運搬コストも6割以下に。

Before

月額運搬コスト:

処理費  15万円/月

運搬回数 12

運搬費  12回@2万円=24万円/月

合計   39万円/月

→

After

月額運搬コスト

処理費  15万円/月

運搬回数 3

運搬費  3@2万円=6万円/月

合計   22万円/月

ORWAKが生まれた環境先進国スウェーデンでも、資源循環社会の確立や環境負荷の削減のためのソリューションとして圧縮減容が大変普及しています。